塚田 優
2018
ーつくるのいえインディペンデント映像祭〜オニキスが触れた夜〜 トークゲストとして出演
(つくるのいえ)
ー「自身の活動について~若手の現在~」 発表者として登壇
(「現場」研究会跡地)
ー「重なりあいを見つめ、生きること」 濱口竜介『寝ても覚めても』映画評
(ウェブ版「美術手帖」)
ー特別講座「宥学会・遊学塾」第53回
「イメージで思考することの限界 ーキャラクターの表象不可能性をめぐる美学と理論」
発表者として登壇
(美学校)
ー「”インスタグラミズム”から考える、現代のアニメーションとイラストレーション」
『インスタグラムと現代視覚文化論』(ビー・エヌ・エヌ新社)刊行記念 イベントゲストとして出演
(本屋B&B)
ー「スマートフォンを持った男」 『インスタグラムと現代視覚文化論』書評
(『美術手帖』10月号、204頁 )
ー「多摩美術大学助手展」 アーティストトーク司会
(多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク)
ー「『美術手帖』70周年イベント 美術批評はどこへ向かうのか?」 モデレーターとして登壇
(銀座 蔦屋書店)
ー「平田守個展『 ドキドキ! 夏の新美ダウンロードキャンペーン 』」
フライヤーへの寄稿、ギャラリートーク出演
(新美ギャラリー)
ー「メディウムの相互参照性が照らす美学」 小瀬村真美「幻画〜像(イメージ)の表皮」展評
(ウェブ版「美術手帖」)
ー「ヘテロトピア・クエスト」 企画監修、ゲストトーク出演
(アキバタマビ21)
ー「短編アニメーションの<いま>を知る——キャラクターという宇宙」 アフタートーク出演
(tampen.jp上映会、ディジティ・ミニミ)
(ウェブ版「美術手帖」)
ー「イラストレーターとしての山本悠」
(パンのパン02 展覧会評盛り沢山号、18〜25頁)
ー「現代イラストレーション史講義 非職業としてのイラストレーターをめぐる諸考察」
発表者として登壇
(シカクカイ#13、コ本や )
ー「天使は瞳を開けてーーキャラクターの流動と生命感」 杉本憲相とのアーティストトーク再録
「顔・廃墟・身体ーー杉本憲相の生命観について」 個展『何十年も前に死んだ。』アフターレヴュー
ー「転生する描線について」 「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展評
(『美術手帖』4・5月号、194〜195頁 )
ー「10年代深夜アニメにみる表現とその欲望・ポスト配信時代のアニメーションのゆくえ」
発表者として登壇
(シカクカイ#11、コ本や )
ー「杉本憲相 個展『何十年も前に死んだ。』」 アーティストトークゲスト
(中央本線画廊)
ー「深夜アニメについて」 クローズドグループ「識者を呼んで学ぶ貴族の遊び」にて講義
2017
ー「フィルムから遠く離れて」 「エキスパンデッド・シネマ再考」展評
(『美術手帖』11月号、200〜202頁 )
ー「そろそろ街によくあるでかい彫刻の見方をわかっておきたい」
( デイリーポータルZ )
ー「新海誠展ー『ほしのこえ』から『君の名は。』までー」図録 一部の取材、文
ー「マンガから始まる感性のレッスン」 『マンガ視覚文化論 見る、聞く、語る』書評
(『美術手帖』6月号、208頁 )
ー「映画と宇宙を同時に賛美する想像力 『ボヤージュ・オブ・タイム』」
テレンス・マリック『ボヤージュ・オブ・タイム』映画評
(『美術手帖』4月号、204頁 )
ー「かみさまのつくりかた(仮)」 あいそ桃か「きみは 光。」展評
(『美術手帖』4月号、194〜195頁 )
ー「想像力あるいは創造力の射程距離」 アーティストトーク司会
(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)
ー「イメージの組み合わせ術(アルス・コンビナトリア)」 尾角典子「The Interpreter」展評
(『美術手帖』3月号、161頁 )
2016
ー「あいちトリエンナーレ 2016」 記事構成
(『美術手帖』9月号、152〜155頁 )
ー「回されるよりも回したい」 しりあがり寿「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」展評
(『美術手帖』9月号、186〜187頁 )
ー「非在化されたZ軸をめぐってー3DCGアニメ序説」
(『美術手帖』8月号、54〜58頁 )
ー「余白に吸い込まれた『時局』」 「安田靫彦展」展評
(『美術手帖』7月号、170〜171頁 )
ー「無数の映像の連なりが“映画とは何か”を問う『シリア・モナムール』」
オサーマ・モハンメド『シリア・モナムール』映画評
(『美術手帖』6月号、218頁 )
ー「人間からの曖昧な逸脱」 佐藤雅晴「東京尾行」展評
(『美術手帖』4月号、182〜183頁 )
ー「無垢な視線から見える世界を描き出す、鮮やかな長編アニメーション『父を探して』」
アレ・アブレウ『父を探して』映画評
(『美術手帖』4月号、196頁 )
ー「『メディア芸術』との向き合い方が多様化を迎えていることを示した、2015年度の受賞作品」
文化庁メディア芸術祭受賞作品レポート
(『美術手帖』2月号、178頁 )
2015
ー「各部門の最新動向を知る!メディア芸術祭受賞作レポート」
( bitecho )
ー「2つの回帰、そしてその先へ 『石田尚志 渦巻く光』展」
(『芸術批評誌「リア」』35号 )
ー「パウル・クレーの“秘密”をさがして」 取材、文
(『美術手帖』7月号、116〜123頁 )
ー「悪夢のミステリーツアー」 師岡とおる「わるいゆめ」展評
(『美術手帖』6月号、194〜195頁 )
ー「文壇縦横論2.0」 大澤聡『批評メディア論』書評
(『新潮』6月号、268〜269頁 )
ー「山口晃の絵を支える様式と技術 『何かを造ル』こと」
(『美術手帖』4月号、42〜45頁 )
ー「気水域のアニメーションー『花とアリス殺人事件』をみて」
(『新潮』4月号、200〜201頁 )
ー「『想像力の共有地〈コモンズ〉』第二部「メディウム(=メディア)からはじまる新世代の〈批評〉」
シンポジウム登壇
(平成26年度[18回]文化庁メディア芸術祭、国立新美術館)
ー「素晴らしい人は素晴らしい作品を作れるか」 トークイベント司会
(アキバタマビ21 )
2014
ー「『立って』見る日本画」 「菱田春草」展評
(『美術手帖』1月号、202〜203頁 )
ー「ツギハギの怪物たちの不器用な縫い目」 ティム・バートン特集内記事
(『美術手帖』11月号、56〜59頁 )
ー「キャラクターを、見ている。」 第15回芸術評論募集次席、『かぐや姫の物語』論
(『美術手帖』10月号、175〜184頁 )