2023

ー「アニメーションとポピュラーカルチャー」 ファシリテーターとして登壇

(アキバタマビ21移転プレイベント:これまでとこれから7、ディジティ・ミニミ)

大崎土夢個展「Colorless green ideas sleep furiously」 フライヤーへの寄稿

(AIR motomoto)

「1980年代におけるイラストレーターの社会的立ち位置とイラストレーション言説をめぐる研究」

(DNP文化振興財団『学術研究助成紀要 第5号』144~155頁)

「集英社の「TANAAMI!! AKATSUKA!! / Revolver」に見る、終焉したグラビア印刷の底力。

技術者たちのトークリポート」 文

(ウェブ版「美術手帖」)

「令和5年度 国内クリエイター創作支援プログラム 初回面談レポート」 一部の文

(メディア芸術クリエイター育成支援事業)

「豊井祐太が描く風景と生活。「井の中のクラゲ」は世界をどう泳いでいく?」

(Tokyo Art Beat)

ー第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 短編コンペティション部門 プレビューメンバー

(新千歳国際空港)

「キュレーター・山峰 潤也が考えた“風景”と“アート”」 取材、文

(ARToVILLA)

成相肇「芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪」 書評

(MACC)

「オークショニアに聞く、現代アート市場のこれまでとこれから」 取材、文

(ARToVILLA)

ー「KYNEと江口寿史 あるいはゾンビ・ポップの予感」

(『美術手帖』10月号、202~219頁)

ライフハッカー・ジャパン クラウドファンディング商品関連記事 

文、以降ガジェットや酒類について紹介記事を不定期で執筆

ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法(ちくま学芸文庫)」 書評

(B-Bookstore)

「「和田彩花のHow to become the DOORS Season2 もっと知りたいアート!」Vol.1」 取材、文

(ARToVILLA)

ー「「作家のB面」Vol.14 岸裕真」 取材、文

(ARToVILLA、前編後編

「ジブリアニメとテレビの関係 「金曜ロードショーとジブリ展」」

「金曜ロードショーとジブリ展」レポート

(MACC)

Glimpse Group「NINA」 ジャケットアートワーク

「関西アートシーンを盛り上げる、次世代のディレクターたちの本音」 取材、文

(ARToVILLA)

「「グラフィック的な線」と未完了な問いとしての「芸術家の生」」 平山昌尚「ニース」展評

(gallery αM)

「「わたしが手にしたはじめてのアート」Vol.13 西村聖子」 取材、文

(ARToVILLA)

ー「「作家のB面」Vol.13 SHINSAKU DW」 取材、文

(ARToVILLA、前編後編

「小池一子と考えるこれからの“つながり”と“アート”」 取材、文

(ARToVILLA)

ー「「作家のB面」Vol.11 山内祥太」 取材、文

(ARToVILLA、前編後編

「いわいとしおとヨシタケシンスケ メディアアートとしての絵本」

(MACC)

ー「うららか絵画祭」トークショー 沢山遼と対談

(うららか絵画祭、花園アレイ)

「画像生成AIはデザイン、イラストレーションになにをもたらすのか?」

(The Graphic Design Review)


2022

ー「次元を可視化するメディアとしてのアニメーション」

(『指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界』パンフレット、1頁、土居伸彰インタビュー、編集も担当)

ー「ジオラマボーイとパノラマガール 重ね描きされる多摩の風景」

大島渉『多摩多摩』

ー「イラストレーションは映画のように」

(『CINEMATIC ILLUSTRATION 心を揺さぶる瞬間を描く新世代のイラストレーター』、3頁)

「複製の絵を描く 平井利和のイラストレーション」

(ARToVILLA MARKET、FabCafe Tokyo/Loftwork COOOP 10)

「新たなフラットランドを目指して 『Sonny Boy』の2次元性について」

(メディア芸術カレントコンテンツ)

ー「経験の手触りについて」

山腰亮介 + 中村陽道編『——の〈余白に〉』

『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』 編集協力・制作

ー「五木田智央にとっての「アート」と「イラストレーション」」

(『美術手帖』2022年10月号、118~122頁)

ー「イラストレーションと漫画の境界線」

(『イラストレーション』235号、28~29頁)

「イラストレーションのジャンル的含意のずれとゆらぎについて—―江口寿史のTwitterにおける発言をきっかけに—―」

(『多摩美術研究』11号、47~60頁)

ー「編集とレイアウトは、物語の意味を操作する」

(『ひろしまアニメーションシーズン2022ガイドブック』、30頁)

ー「「作家のB面」Vol.3 大岩雄典」 取材、文

(ARToVILLA、前編後編

ー「イラストレーションと写実性」

(The Graphic Design Review、前編後編

ー「根茎的な芸術家」

有持有百『リゾームスケッチ:雲と繇條』

ー「湯浅政明作品におけるデフォルメと写真的イメージの関係性について 『夜明け告げるルーのうた』をきっかけに」

(『ユリイカ7月臨時増刊号 総特集◎湯浅政明—―『マインド・ゲーム』から『映像研には手を出すな!』、そして犬王へ』、184~190頁)

「イラストエッセイについてざっくり考えるための本」

(Webちくま「昨日、なに読んだ? 」)

ー「道の上で、Chim↑Pom・卯城竜太と建築家・西田司が語り合う「居場所をどうやって作ってる?」 / 「居場所のかたち」対談」取材と文

(ARToVILLA、前編後編

「「明治文学の彩り──口絵・挿絵の世界」展から垣間見る、その時代ゆえの挿絵画家たちの生態系」

(artscape)

「世界を信じるための「批評」―映画『バードマン』を巡って」

(note)

ー「日本のイラストレーション その複数の文脈」

(『グラフィックデザイン・ブックガイド 文字・イメージ・思考の探求のために』、254~266頁)

ー「ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける 表紙イラストレーションについて」

(メディア芸術カレントコンテンツ、前編後編

「街中アート探訪記」 文・大北栄人、取材協力

(ARToVILLA、連載)

ー『鶏の墳丘』アフタートークに出演

(シアター・イメージフォーラム)



2021

ー「和田誠アーカイヴの開かれた活用を目指して」

(多摩美術大学アート・アーカイヴセンター『軌跡』3号、43~51頁、編集協力として構成も担当)

「アニメーションの卓越性を考える 境界的表現としてのアニメーションについて」トークゲストとして出演

(アキバタマビ21)

「和田誠資料寄贈余話」

(The Graphic Design Review)

『第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』 編集協力・制作

「多摩美術大学助手展2021アーティストトーク+クロストーク」

(多摩美術大学助手展2021、多摩美術大学アートテーク)

「雑誌におけるイラストレーションの定着とその特徴について ー1960年代の言説を中心に」

(『多摩美術研究』10号、69~81頁)

「張り子のタイガー なぜタイガー立石は虎を描き続けたのか? 「大・タイガー立石展」展評

(メディア芸術カレントコンテンツ)

ー「重ね合わされていく空間」

(千原真実『Layering Spaces』、3~4頁)

ー「マンガと無表情 『ジミー・コリガン 世界で一番賢いこども』をめぐって」

(メディア芸術カレントコンテンツ、前編後編

ー「ポップ・アートとデザイン 田名網敬一、横尾忠則、アール・ポップ」

(メディア芸術カレントコンテンツ、前編後編

「悪夢的寓話からの脱出——山田遼志のアニメーションについて」

(tampen.jp)

「高山の美を描く」 「没後70年 吉田博展」展評

(ウェブ版「美術手帖」)

第34回AI美芸研 x DOMMUNE「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら・5」 トークゲストとして出演

(DOMMUNE)

ー「デザインの輪郭をトレースするために 和田誠事務所ファイルメーカーについての覚書」

(多摩美術大学アート・アーカイヴセンター『軌跡』2号、76~78頁、和田誠略年譜も作成)

ー「文化人としての佐村河内守と横尾忠則」

(『S/N S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら』、266~267頁)

「思想としてのイラストレーション 『没後20年 真鍋博2020』展によせて」

(The Graphic Design Review)

ー「広告マンガ論 『読ませる』ことと『見せる』こと」

(メディア芸術カレントコンテンツ、前編後編



2020

ー「イラストレーションがあれば、」展レポート

(『アイデア』392号、177~179頁)

ー「和田誠アーカイヴ寄贈の報告とその可能性」 (佐賀一郎との共同発表)

(第3回 多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「メディウムとしてのアートアーカイヴ」、

多摩美術大学)

「ノイズの発見と増幅のプラクティス 「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」展評」

(レビューとレポート、16号)

「雨足に沿って 舵をとる」 トークゲストとして出演

(アキバタマビ21)

「重なり合う光と影 吉野もものKamiシリーズについて」

(MOMO YOSHINO "Works"、rin art association)

「ヒビノ坊ちゃんのあたらしくない仕事」 日比野克彦「Xデパートメント 2020」展評

(アート・ダイバー)

ー「デスクトップ経由の造形的探究」 ジャスティーン・ヒル「Pull」展評

(『アート・コレクターズ』6月号、110〜111頁)

「滲んでいく記憶とイメージの定着について」 安藤裕美「光のサイコロジー」展評

(レビューとレポート、12号)

「Endless Poster Wars」 「9 Posters」展評

(ウェブ版「美術手帖」)

「日本デザイン史におけるイラストレーションの定着とその意味の拡大について ー1960年代の言説を中心に」

(『多摩美術大学研究紀要』34号、63〜80頁)

ー「塚田優さんと安藤裕美個展『光のサイコロジー』と近況報告」

(パープルームTV、第58回、前編後編

ー「『事件』に相対する ー批評の役割/在野の書き手なる位置(1)」 発表者・コメンテーターとして登壇

(多摩地区表象文化論・动画批評研究会 令和元年度 第二回、一橋大学)

「短編アニメーションの〈いま〉を知る——特集:山田遼志の世界」 アフタートークに出演

(tampen.jp上映会、ディジティ・ミニミ)

ー「映画との遁走」

(『石田尚志「弧上の光」』、64〜65頁)

ー「社会と交錯し、美術史をも更新 現代アートの今がわかる書籍群」 取材協力 

(『サイゾー』3月号、90〜93頁)

ー「ART×ANIMATION 梅沢和木 : 日本で本当に熱いアニメのキャラクターを作品化したい」 取材と文

(『美術手帖』2月号、100〜103頁)



2019

「匿名的な「肉」についての試論——大内りえ子のアニメーションをめぐって」

(tampen.jp)

「ピクセルの庭を歩いてみれば」 『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』書評

(『美術手帖』10月号、230頁 )

ー北出栞「Mechanical Humanical Emotion『ハンドシェイカー』による「アニメにおける音楽」論」コメント

(アニクリ3.5、99頁)

ー京都アニメーションへの追悼コメント

(アニクリ3.5、1頁)

「ページからの解放」 尾焼津早織「ハイパーフレーミング・コミック」展評

(ウェブ版「美術手帖」)

「短編アニメーションの〈いま〉を知る——特集:大内りえ子=孤独でも自由なもうひとつのキャラバン」

アフタートークに出演

(tampen.jp上映会、ディジティ・ミニミ)

ー多摩美術大学助手展’19「 タマビ助手展 2019 [poly-] 」 クロストークA、B両日程でモデレーター

(多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク)

『ピカソとの日々』『森山安英─解体と再生』『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー─根本敬論』書評

(『美術手帖』8月号、234〜235頁)

ー「アニメーションと手をつなぐ 湯浅政明『きみと、波にのれたら』論」

(『美術手帖』8月号、210〜215頁)

ー「擬態する画家の生存戦略」 ユアサエボシ「プラパゴンの馬」展評

(アートコレクターズ、6月号)

ー「貫く棒の如きもの」 『山本悠のそんなんユウたらあきまへん!』にトークゲストとして出演

(TALION GALLERY)

「それは波であり、粒子でもあり」 「光るグラフィック展2」展評

(ウェブ版「美術手帖」)

美術評論家連盟2018年度シンポジウム「事物の権利、作品の生」レポート

(美術評論家連盟主催、東京藝術大学)